パンプスについて
こんばんあいこ。中村です。
ふと靴棚を見ると今までどうやって生活していたか思い出せないほどに靴がなかったので、マルイに出向いて購入しました。
普段皆さんはどのくらいの価格の靴を買っているでしょうか。
私みたいな守銭奴は一足3000円以下に収めようとしますし、プリパラ筐体に恐ろしい額を突っ込んだりしないような乙女なら1万前後で見積もってるかと思います。え、それ以上…?
まあどちらにせよ、履き倒すものなら先行投資としてある程度のものを買うこともあるかと思います。
先述の通り私は歩ければいい、といった基準で靴を選んでいました。まあ大抵爪先が入って足首が締まっていれば歩けます。
パンプスを除いては。
パンプスはサイズが合ってても歩けない(痛くて)なんてことがザラにあります。今までパンプス絶対履きたくないマンだったので、スニーカーやデザインの可愛いローファーで逃げてきました。ただ、スーツを着るときばかりは仕方ない。逃げられない。
パンプスだいたい履けないしな
— 中村 (@kisme_goodbye) 2014年4月5日
ドンキのパンプス足首にストラップついてるやつなくてだめだった、、、😭 やっぱスーツ屋さんで買わなきゃダメかな
— 中村 (@kisme_goodbye) 2016年2月18日
私は足の形状の問題でかかとが一切引っかからないので、パンプスを履く際はストラップ必須です。この時点で店頭に並んでるパンプスの半分が自動的に履けなくなる。悲しい。
かといってスニーカーで企業に向かうわけにもいかないので、幾年前に友人が勧めてたな〜という記憶を頼りに死んだ顔でマルイに向かいました。のですが。
中村「高くね?」
もちろん質相当のお値段ですし私が普段靴に金銭を使わなすぎるだけ。でも死ぬほど履くしな〜と思いシューフィッターさんと相談して購入。
結論:全然歩ける
今まで死ぬほど避けてたのにあっさり歩けた。私と同じカカトナシオンナは今すぐマルイに行ってラクチンキレイパンプスを買おう。
ステマ。ヒール靴ってぱっと見どこで買っても同じに見えるけど、ヒールそのものの留め方とか構造で歩きやすさが全く変わる、らしい。
多分マルイに限らないんだけど、素材の固い靴はシューフィッターさんのいるお店で買うべき。フィッターさんにもよるけど、足のトラブルについてなら下手したら足の持ち主であるこっちより知識があるし、素材の伸縮性とかも込みで相談に乗ってくれる。安物ばかり買ってると、結局痛くて履かなくなっちゃって勿体ない。
足そのものの健康に関わることだしある程度お金かけた方がいいな〜と思いました。まあかければいいってわけじゃないんだけど。
あ、あとこれは男性なんだけどたま〜に就活生でスーツにローファー履いてる人いるよね。あれはNGだと思うんだけど、説明会とかでたまに見かける…。ローファー(loafer)は英語で怠け者って意味で云々…。(靴紐を結ぶ必要が無いから)
この前割と大事な局面で、企業についてまとめてあるノートを確認しようとしたら「ローファーに白靴下wwwwwwwwwww大草原不可避wwwwww」と一面に繰り返し書かれてました。
肝心の企業情報はほぼなし。殺すぞ。
恐らくこれを書いた座談会か何かで、目の前にいた男性が白靴下+ローファーのダブルコンボだったんだと思う。このようにあまり確認せずに慣れない服装で出掛けると関係ない人間に影響が出るのでできる範囲内で気をつけましょう。7割私が悪いけれども。