学生の時間について
こんばんあいこ。中村です。
3日続いたのでこのサイトの趣旨みたいな話します。興味ないと思うけど。
ヘッダーにある通りこれは覚え書きです。
単純に自分の書いたものって後で読み返したら面白いよね?っていうのと、放っといたら人間として最低限の活動以外何もしないので軽く記録つけておこうなっていうあれです。
先生「学生時代僕は片思いをして、勉強が手につかなくなった」
— 中村 (@kisme_goodbye) 2015年6月18日
私「なるほど」
先生「しかしある同級生には彼女ができて急激に成績がのびた」
私「はあ」
先生「そして僕はその違いを経済学的に研究し、論文を書いて学校で有名になり、その論文で大学院へ行った」
私「大学院」
話変わるんですけど「大学生のうちにできること」って何だと思います?これって全然人によると思うんだけどやたら社会人に言われますよね。学生のうちにできることをしておけと。
バイトにサークルに旅行に、そういうのならなんでもいいと思うし、なんだったら世界一周してもいい。できるならだけど。
優しい君は「そんなわかりきったこともっかい言わんでええんやで」って思うかもしれないけど、大学生だけが圧倒的に持ってるのって「時間」だと思う。
ここから先はアニメ作品や音楽作品同様、個人の考え方によって大きく解釈が変わるんだけど、私は学生が有り余る時間を使ってできることって、多分自分自身の視野を広げることなんじゃないかなと思う。私みたいな余裕のない人間は社会人になったらそれどころじゃなくなると思うんだよね。もちろん仕事をしながら色んな人と繋がって、広い業界を知って…ってやっていける人もたくさん居ると思う。
だからそういう軸がある人は自分の「自分はこれをやる」っていう信念に沿って生きていけばいいと思う。ただ、私みたいに手探り状態な人間は毎日新聞を読んで(ややこしいんだけど別に朝日新聞を毎日読んでもいいです)、映画をたくさん観て色んな本を読んで、面白そうなとこに行って…ってそういうのでも別にいいと思う。ネットサーフィンも大事。
専門的なことができなくてもそういう基礎知識量がいつか役に立ったなって思うときが来るんじゃないかな。変化が速い時代だからこそ政治分野や技術分野はにわかでも知らないと情報に対する感度が下がるし、時代を動かしてる張本人たちも何かしらからインスピレーションを受けてるわけだからその流れを汲んで次に何が来るか読めるかもしれないよね。私日本語喋れてる?(唐突に不安になる)こういうこと考えてても二秒とかで忘れるので覚え書き。
ちなみに私は毎日新聞(新聞社の方、頻度は週3)を図書館で読んで、ハフィントン・ポストのサイトとロイター通信のTwitterアカウントを流し見してます。もっと頑張れよと思ったら言語でひっぱたいてください。待ってます。
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どうでもいいけど新しく始めるバイト先の人たちと仲良くできる自信がありません。コミュ障に優しい社会が求められる…(そんなコスパの悪い社会はない)